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メルマガ配信の曜日と時間を変えて開封率を上げる方法。おすすめの配信頻度もあわせて解説

メルマガ配信はリードナーチャリングの代表的な手法の一つとされており、BtoB・BtoC問わず多くの企業が実施している施策になりますが、メルマガで成果を挙げるためには、コンテンツの内容はもちろん、配信のタイミングも最適化を図らなければなりません。

そこで今回は、開封率を上げるメルマガ配信のタイミングに関わる情報をまとめました。

メルマガの配信時間と曜日によって開封率は大きく変わる

メルマガ配信におけるKPIはさまざまですが、配信のタイミングはユーザー行動の初期段階にあたる「開封率」に大きく影響します。開封率とは配信したメールの総数のうち、クリックして開封したメールの比率を表す指標となります。開封率が低ければメルマガ自体が読まれていないため、コンテンツの中身や導線となるCTAの改善などにも影響が出てきます。そのため、特に率先して改善を図るべき指標といえるでしょう。

メルマガの開封率に影響するのは配信する「曜日」と「時間」です。自社のユーザー属性や業態、業種などによってベストとされるタイミングは異なるので、配信の曜日や時間帯をずらしたりして、PCDAサイクルを繰り返すことで最適化を図る必要があります。

また、開封率を正しく計測するためにはテキストメールではなく「HTMLメール」で配信しなければならないことも覚えておきましょう。

メルマガ配信の曜日と時間帯を変えるテクニック

メルマガ配信の曜日と時間帯における一般的な傾向を紹介します。まず、ビジネスに関わるメールにおいては、土日祝日ではなく平日の方が開封率は高くなりやすいです。これは仕事用のメールアドレスの場合、デスクワーク中や出勤時に確認するケースが多いことが要因と考えられます。

また、同じ平日でも休日明けから2~4日後の方が開封されやすい傾向があります。土日が休みの場合は火、水、木曜日あたりです。

読まれやすい時間帯においては、出勤・退勤時間が最も読まれる可能性が高く、昼休みの時間帯も高いとされています。オフィスでパソコンを利用しているユーザーは出勤直後の開封率が高くなりやすく、基本的にメルマガは配信してから1時間以内に開封される可能性が高いので、ユーザーの行動に合わせて配信するタイミングを工夫する必要があるでしょう。

メルマガ配信の改善テクニック

朝9時や昼の12時など、時間帯によっては他社のメルマガとタイミングが被ってしまいメールスレッドに埋もれてしまう可能性があります。そのため、配信するタイミングを10分単位でずらしたり、夕方に配信してみるなど開封率の高い時間帯を検証することが重要です。

BtoB向け・BtoC向けそれぞれおすすめの配信頻度

BtoBに関わるメルマガは、平日と出勤・退勤時間を狙ったタイミングから始めてみることをおすすめします。頻度としては月に1~2回程度とし、数よりも優良なコンテンツをつくることを重視しましょう。これは、BtoBはBtoCと比べると商談になるまでの検討期間が長く、顧客との信頼構築が求められる傾向が強いからです。

BtoCは商材によって異なりますが週1~2回程度の配信の場合、比較的開封率が高く、受信拒否にされる可能性が低いです。また、ビジネスパーソンは出勤時間や昼休み中、育児中の主婦は子どもを保育施設に預けている14~16時、学生は就寝前の21時~23時など顧客の属性によって時間帯が異なってきます。

メルマガ配信の最適化を図りましょう

メルマガ配信のタイミングについて解説しました。顧客や商材、他社との兼ね合いによって適切な配信時間、曜日は変わってきます。そのため、単発での配信結果を見るのではなく中長期での運用計画と体制構築が求められます。オンラインアシスタントサービス「セリーズ(Selly-s)」では、メルマガの作成や配信など、セールス・マーケティング領域をアシスタントしています。メルマガの効果、改善にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

この記事の投稿者

新井 学(Manabu Arai)
2015年創業のインサイドセールス支援会社、株式会社ビズリンクスの代表。
営業オンラインアシスタント『セリーズ』、リード獲得サービス『リードコンシェル』を運営。 インサイドセールス、マーケティング、クリエイティブと企業成長を支えるビジネスサイドを幅広く支援。
法人営業20年、前職ではワークスアプリケーションズの営業責任者を務めるなどエンタープライズセールスの経験も豊富。
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