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SalesForceとは?特徴と各ツールを解説

クラウドコンピューティング市場において高いシェアを誇り、多くの企業で導入されている「Salesforce(セールスフォース)」。CRM・SFAとして有名ですが、実はその他にもツールを備えており、組み合わせて使う事でより効果を発揮します。
今回はSalesforceの特徴や代表的なツールをご紹介します。

SalesForceとは?

Salesforceは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型のビジネスアプリケーションです。本社はアメリカ・サンフランシスコにあり、全世界で15万社以上の企業で導入されています。
企業とその顧客を繋ぐ「顧客管理ソリューションシステム」として、
・CRM(顧客管理システム)※1
SFA(営業支援システム)※2
などの機能を中核に、目的に合わせて複数のツールを組み合わせて使えるプラットフォームの総称がSalesForceです。
※セールスフォース社のHPはこちら

Salesforceの大きな特徴として、営業や商談、問い合わせ、マーケティングなどで得られた顧客情報をまとめて管理し、必要な情報を社内共有できるという点が挙げられます。データ分析やマーケティング戦略の機能を追加し、業務の効率化と顧客への適切なアプローチを実現します。このように、Salesforceは顧客情報をまとめて管理・分析し、ファーストアプローチから成約、その後のロイヤルカスタマーとしての育成までの一連のプロセスを最大化・効率化させることができます。

※1「CRM」とは
「Customer Relationship Management」の略語で、日本語では「顧客関係管理」や
「顧客関係性マネジメント」と訳されています。顧客の氏名、所属企業、役職、部署など、
あらゆる情報を一元化し、顧客との良好な関係を長期的に維持するために適切な施策を
実現するためのツールです。

CRMツールとは?BtoBビジネスにおける活用方法を紹介

※2「SFA」とは
「Sales Force Automation」の略語で、日本語では「営業支援システム」として訳されています。
商談やプロジェクトを円滑に進めていくことを目的に、営業活動の記録・商談状況・顧客情報の
管理など営業が商談を開始してから受注に至るまでの進捗状況を可視化し、その活動の管理を
行います。営業活動の効率化のためには欠かせないツールと言われてます。

Salesforceの代表的なサービス4つの機能を解説

Salesforceはサービスが充実しているという観点からも人気を博していますが、多岐にわたるためサービス内容をきちんと理解し自社にあう機能を選ぶことが必要です。。今回は代表的な各サービス4つの特徴を解説していきます。

Sales Cloud

SFAによる営業支援機能とCRMの顧客管理機能を提供するツールです。SFA/CRM市場において世界トップクラスのシェアを誇る、Salesforceの代表的なツールと言えます。
Sales Cloudには営業の負担を軽減し効率的に成果を上げるための機能が多く搭載されています。

主な機能は次の通りです。
・顧客管理
・案件管理
・見込み客管理
・営業プロセス管理
・売上予測
・レポート出力
・モバイル連携

Service Cloud

既存顧客のカスタマーサポートに特化したCRMツールです。さまざまな顧客の情報を一元化でき、電話対応から現場作業までのフィールドサービス業務を効率化できるのが特徴です。
AIチャットによる問い合わせ対応や、顧客との対応履歴をオペレータに共有する機能などを有しており、顧客一人ひとりにあわせた対応ができるため顧客満足度の向上を目指せます。

Marketing Cloud Account Engagement(旧 Pardot)

確度の高いリードを営業へ提供するためのBtoB向けのMA(マーケティングオートメーション)ツールです。
有望な見込み顧客の獲得から、顧客の行動を可視化・分析し育成して、効率的に営業へ提供することが可能です。

また、動向追跡によって得たデータからターゲットリストを作成し、適切なタイミングでメール送信を行うメールマーケティング機能、広告の費用対効果などがわかるマーケティング効果レポート機能も搭載しています。購買検討期間が長く、営業担当者が複数回商談を行う高額製品などのマーケティング向きの機能で、前述したSales Cloudとの連携により、効果検証の効率化、顧客情報の共有も可能となります。

Salesforce Platform

自社専用のアプリケーション開発、実行基盤となるクラウド型サービスです。SFAやCRMと連携させた独自アプリやモバイルアプリなどの開発に対応しています。
ビジネスアプリケーションの開発に必要な機能を網羅していることが特徴で、操作性および視認性の高いUI、優れたワークフロー、ユーザー認証機能に加え、プログラミングの知識不要でアプリケーションを開発できる機能が備わっています。
顧客の要望に応じた業務アプリケーションを自由に開発できるため、顧客満足度の向上や業務効率化にも効果的です。

適切な運用で効率よく成果を上げよう

Salesforceについての説明と、各ツールの解説をしました。正しく導入・運用することで、マーケティングや営業の成果を効率的に上げることができます。どれも優れたツールであることは間違いありませんが、多機能であるがゆえに使いこなすのが難しいと感じるかもしれません。

オンラインアシスタントサービス「セリーズ(Selly-s)」では営業・マーケティングに特化した専任のアシスタントが、ツールの導入から運用まで幅広く支援いたします。成果を出すツールの運用に課題をお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。

この記事の投稿者

新井 学(Manabu Arai)
2015年創業のインサイドセールス支援会社、株式会社ビズリンクスの代表。
営業オンラインアシスタント『セリーズ』、リード獲得サービス『リードコンシェル』を運営。 インサイドセールス、マーケティング、クリエイティブと企業成長を支えるビジネスサイドを幅広く支援。
法人営業20年、前職ではワークスアプリケーションズの営業責任者を務めるなどエンタープライズセールスの経験も豊富。
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